アドバンテージ｜愛知・名古屋の不動産売却をお考えの方へ

新築住宅の購入では、売主様から建物の保証を受けることができます。中古住宅の場合はどうでしょう。売主様が個人のため引き渡し後に保証することは無理でした。しかし中古住宅も一定の基準をクリアすることで、売買後最長5年間、保険を付ける制度が国によって整備されました。これが「住宅瑕疵担保責任保険「かし保険」」です。（但し、条件があります。）

この保険に加入することで、売主様は物件の引き渡し後の契約不適合責任（物件に見つかった隠れた欠陥の補修など）を保険でカバーすることができ、買主様におかれましても、安心して物件を購入できるというメリットが生まれました。

買主様が中古住宅に購入において懸念される要素のひとつに、耐震性などを含めた建物の強度に関する不安があります。ランドファブリックでは、スムーズな売却を図るためにもインスペクションという建物診断制度を設けています。不動産の売却にあたっては、このインスペクションを最初に実施し建物を診断。補修などが必要な場合においては、補修に関わる見積もりを買主様に事前にお伝えすることにより、スムーズな売却をサポートします。

中古住宅は多くの場合、購入後にリフォームなどが行われます。しかしこのとき、設計図書やリフォーム履歴、各種点検記録などがなかったりするケースが少なくありません。このような状態の不動産では、買主様も購入をためらわれてしまうかもしれません。ランドファブリックでは、売主様にできる限りメンテナンスや補修実績を「住宅履歴情報」として残すアドバイスを行い、現所有者から、次の所有者へ引き継ぐことをおすすめしております。

中古住宅の売買契約を結ぶ際には、「告知書」の作成を国は推奨しています。告知書とは、売主様が物件について知っている情報を買主様にお知らせする書類です。例えば雨漏りやシロアリ被害の有無、水まわり設備の故障など。ところが現状では、契約の場なって買主様に突然知らされるケースが少なくありません。これでは安心した取引は行えません。ランドファブリックでは、事前に告知書を作成し、購入判断をする段階で提示。正しい情報開示を行える体制を整えています。

新築住宅を購入した場合には、入居後のアフターサービスが付いてきますが、中古住宅にはそのようなサービスはありません。住んでみたら「トイレが詰まった」「洗面台の下から水が漏れる」「クロスが剥がれた」「照明器具の外し方がわからない」など、さまざまなことが起こるものです。このような要素があるから、買主様が今ひとつ購入に踏み切れないことも。

その不安を払拭するのが、お住まいでのお困りごとを丸ごと引き受ける「24時間駆けつけサービス」。買主様に対して、引渡し後最長3年間、コールセンターで24時間受け付け、専門スタッフが迅速に駆けつけ問題を解決と導きます。

ランドファブリックは、売主様専任のエージェント（代理人）です。
自社の買い手を優先する必要がなく、囲い込みの必要もありません。
可能な限り広告掲載の範囲を広げることで、マーケット全体の中からもっとも高価格、好条件を提示する買主様を探し出して売却しています。